表書きは、水引の結び目の真上に、毛筆で心をこめて丁寧に書きます。
墨の濃淡で慶弔の区分をし、慶事は、めでたさを祝う意味で濃く鮮やかに、
弔事は、悲しみで墨も薄まるという気持ちから、薄墨で書くのが慣わしです。
(氏名はやや小さめに)
「御祝」で良いのですが、「寿」「御入学祝」「祝還暦」など、場面にあった用語があります。
「内祝」は、身内の祝い事を記念して贈り物をする時に用います。
通夜、告別式時などで使用します。
通夜時に品を共える時
法要(仏式)など、四十九日以降に供える時
香典返しの品に
僧侶への謝礼
墓の建立や仏壇開眼時(法要を別に催すとき)